川合優 木と働く
2025. 4/19 sun. – 4/27 sun.
11 a.m. – 6 p.m.
道具に残る鑿跡、漆器に映る刷毛目、
伐採した際のチェンソー跡、和紙に現れる簀の目。
職人の、労働者の、素人の手によって刻まれた痕跡。
時間の流れは全てを飲み込み、遂には土へと還るが、
ある一瞬、またはある一定期間、その痕跡は意味を持ち強い光を放つ。
人は作ることによって生かされてきた。
現代社会においてその意味は見過ごされがちだが、
私は人が根源的に持っている「作るという本能」の可能性を信じている。